あやゆきです、宜しくお願いします。
幸せの黄色?!
イエローのイメージは、明るいイメージで!ある意味オレンジと似ていると、
思われる方がいるかもしれません。
映画の黄色いハンカチは有名で、物干しにたくさんの黄色いハンカチが、
風ではためいているシーンが印象的ですね。
あとひまわりの花が浮かんできます。
つねに、太陽の方を向いて咲くひまわりは、希望のイメージが強いですね。
文化の違いで
そして、気をつけたいのが文化の違いで、イエローの位置付けが変わります。
インド、中国では高貴の色とされ、日本では仏教が伝わってからは、
高貴な色になりました。
でもキリスト教では裏切り、嫌悪、嫉妬とマイナスなイメージがあり、
使い方は気をつけたいものです。
気をつけて!
色的には目立つ色、注意をひきやすい色なので、安全を喚起する場所で
使われる場合が多く踏切、工事現場、信号に使用されています。
ただ自律神経を刺激すると言われていて、使い方によってはイライラして、
気が散ったりして、精神的に不安定になります。
効果的な使い方ができれば理解力、運動能力にはプラスに作用しますが、
気をつけないと気がちり、ミスや事故が起こりやすくなります。
あまり黄色を意識してしまうと、集中力がなくなる傾向になるでしょう。
そんな時は、深さの意味を持つ青紫を取り入れましょう。
紫系は、心や体のバランスを整えてくれます。
筋肉の緊張を解きほぐしていき、感情の乱れなどの
精神的な問題の自己回復を促します。
気分を落ち着かせ、安眠の効果・・・
自分を静かに癒すのもいいかもしれません。