あやゆきです、宜しくお願いします。
カロテンは活性酸素から体を守る。
抗酸化作用が強いので肌の老化防止!
いわゆるいつまでも若い肌が保てる。
カリウムも含まれてるので高血圧にもいい!
食物繊維もあり便秘にもいいので、
毎日取りたい野菜です。
スーパーの野菜売り場で、必ず並んでいる野菜の中では、
カロテンが含まれている量はダントツ!
カロテンは免疫力を高め、皮膚や粘液を丈夫にし、
ガン、動脈硬化などを予防する効果があります。
出来るだけ皮も食べて
野菜は皮との間に栄養分が多いと言われていますが、
にんじんもそうなので
皮に農薬等が残っていないか注意して良く洗い、
できるだけ皮もむかずに調理しましょう。
最近のにんじんは、子供が嫌いになる独特なにおいが減り、
かなり甘くなりました。
カロテンを効率的に取るには、油といっしょに
取ることがおすすめです。
にんじんはビタミンCを破壊する酵素「アスコルビーゼ」を
含んでいると言われています。
ビタミンCを多く含むほかの野菜や果物と食べ合わせる際は、
生のにんじんはなるべくさけ、酢をつかったメニューか、
50度以上の熱を加えた方が、酵素の働きをおさえられます。
脂溶性のカロテンは、バターを使ったメニューの
グラッセがあっています。
ご存知でしたか?
政府の「食品標準成分表」の表記が、3年前に「カロチン」から
「カロテン」に変わったこと!!!
変わった理由は、はっきり記録が残っていないので
はっきりは判らないのですが、
読み方の関係(外国語の発音)だそうです。